Environment/環境
省エネ活動の推進
「地上作業車両のアイドリングストップ」「空港ビル会社の協力調整による空調の温度設定」「事業所消灯の推進」等私たちにできる取り組みから実践しています。


3Rの推進
ペーパーレス化の推進や資源ごみのリサイクル活動等、私たちにできる取り組みから実践しています。
ESG Management
ANAグループは、事業を通じて環境・社会課題解決に寄与し、将来にわたり社会から必要とされる企業として価値を生み出し続けるために、グループの垣根を越えたグローバルかつ長期的な視点で環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮したESG経営を推進しています。
また、事業活動を通じて「社会的価値」と「経済的価値」を同時創造しながら、持続可能な社会の実現と企業価値向上を目指すとともに、SDGsの達成にも貢献していきます。
ANAグループのサービス・製品に関わるすべてのサプライヤーの皆様に、ANAグループと共に遵守いただきたい指針として、「ANAグループサプライヤー行動指針」を策定しています。
ANAグループでは、ESG経営の基盤をより強固にするため、グループの全社員(嘱託社員、出向社員、パート・アルバイト、派遣社員等も含む)が共通して守るべき「社会への責任ガイドライン」を設けています。
社員·お客様の人権が互いに尊重され、安心で快適な利用環境を確保するため、ANAグループでは「カスタマーハラスメントに対する方針」を策定しています。
内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を策定·公表しています。「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携·共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、”発注者”側の立場から企業の代表者の名前で宣言する国の制度です。
健康経営に関する取組として、「ANAグループ健康経営宣言」、「ANA福岡空港 健康経営宣言書」に基づき健康管理に取り組んでいます。産業保健活動と企業価値創造、日常生活におけるウェルネス活動の促進をステークホルダーとのパートナーシップで取組を進めています。
参考: 「パートナーシップ構築宣言」
https://www.biz-partnership.jp/declaration/90431-19-00-fukuoka.pdf
ANA福岡空港では「一人ひとりの福岡らしさと多様性の発揮により、持続可能な社会を創造する」を掲げ、様々な取り組みを行っています。
「地上作業車両のアイドリングストップ」「空港ビル会社の協力調整による空調の温度設定」「事業所消灯の推進」等私たちにできる取り組みから実践しています。
ペーパーレス化の推進や資源ごみのリサイクル活動等、私たちにできる取り組みから実践しています。
福岡空港周辺の清掃活動を福岡国際空港(株)や福岡空港地区ANAグループ各社と協力して行っています。
地域環境美化活動の一環として、福岡市主催のラブアースクリーンアップに福岡地区のANAグループ各社と共に参加しています。
地域住民の皆様や福岡空港で働く他企業の方々との親睦を深める機会として、福岡空港地区の地域運動会に参加しています。
福岡空港で開催される「空の日イベント」に福岡地区のANAグループで参加しています。
航空業界に親しみを持ってもらえるようANAグループの仕事について知っていただく機会を設けています。
発災時に備えて、定期的に避難誘導訓練や教育演習訓練を実施しています。
ANA福岡空港(株)では、グループ各社・各部署に配置されたESGプロモーションリーダーによって、リスク管理活動を推進する体制を構築しています。ESGプロモーションリーダーは、各社・各部署におけるリスク管理の推進者として、リスク対策を計画的に実施するとともに、危機対応にあたる役割を担っています。また、福岡空港を中心とするBCP(Business Continuity Plan)を策定し、リスクマネジメント強化に努めています。
ANA福岡空港(株)では、ESGプロモーションリーダーを牽引役として、コンプライアンス体制を構築しています。
また、法務部門との連携を明確化することにより、法的リスクの極小化に注力し、企業価値の失墜につながる事態の発生を予防するための取り組みを強化しています。
コンプライアンスについて社員ひとり一人が強く意識し、お客様をはじめ広く社会から信頼をいただけるよう、「ハラスメント」「飲酒 問題」「情報セキュリティ」に関しての「ともに働く仲間と社会への約束」として “ コンプライアンス宣言 “ を独自に制定していま す。